システム開発・アプリケーション・プログラムは、
株式会社サクセスプラン

Recruit

採用情報

顧客の予算をどう活かすか
そこから手掛けることができます

システム開発の受託を行なっている会社のほとんどは、要件定義以降のフェーズを担当しています
しかし、当社は要件定義のその上、“どんなシステムを作ればいいか”というシステムの企画提案から
担当することができるのです

私たちサクセスプランは、システム全体を俯瞰し、調査分析をしてシステムの更改を行なっています
顧客はいつも正確に要件を伝えてくれるとは限りません
ヒアリングによって真の要件を引き出すことが大切なのです

不安に感じる必要はありません
経験10年以上という大ベテランのSEたちが、システム企画のノウハウをお教えします
中には30年間SEとして活躍している社員も
彼らと一緒に仕事をスタートして、スキルを身につけていきましょう

当社の社員の約9割がリーダーとして案件に参画
新しいスキルを身につけながら、ワーク・ライフ・バランスも取れる

サクセスプランはそんな会社です

採用情報

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佐藤 政広 モーダルウィンドウイメージ
佐藤サトウ 政広マサヒロ
人事統括兼プロジェクトマネージャ

自分の言葉で説明する

システム開発ではいろいろな人と関わりがあります。プロジェクトによっては何百人もいる開発に携わる場合もあります。
私は年齢的にも、立場的にも、お客様や部下に説明をするという場面が数多くあります。
人が作成した数多の資料や、本を読んで得た知識を雄弁に語ったとしても、人に伝えるということは簡単なことではありません。
相手の疑問に答える、相手のしこりのようなものを解消することではじめて先に進むことができるのだと思います。
だから、ますは自分で調べる。詳細を知っている人と直接話し合い、教示していただき理解する。
噛み砕いて自分の言葉にする。小手先で相手に対応してはいけないと私は思います。

自社サービスの開発

会社の設立当初は、それ以前の会社で一緒に仕事をしていたメンバーと立ち上げてまいりました。
その頃の関係が今も続いている印象がありますが、今では、新しいメンバーも多くなりつつあります。
最近は、クラウド型のサービスが増えていますから、大規模な設備投資がなくても実現可能な自社サービスの開発をしていきたいです。
どのようなサービスにするかは、新しいメンバーにアイディアを出してもらい、私も開発メンバーの一人として関わっていきたいです。
小久保 和幸 モーダルウィンドウイメージ
小久保コクボ 和幸カズユキ
システムエンジニア兼プロジェクトリーダ

スケジュール内で、いかにユーザのニーズを取り込むかが一番の課題

私は、システムエンジニアとして主に金融系の業務システムの設計から保守までを従事しています。
入社してから多くの案件に携わらせていただいていますので、多くの言語に出会うことができます。
現場ごとに言語や環境が異なることが多々あるため、その都度今まで使ったことのない新しい言語を勉強し、現場で新たな経験を増やし、スキルとして身についていくのは素直に嬉しいです。
また、新しい言語でユーザのニーズを捉えた汎用的でハイパフォーマンスなシステムになるよう作成手順から考える工程は、積み上がっていく感覚があり、とても楽しいです。
そのような現場の中で、私はスケジュールの範囲の中でユーザのニーズをできるだけ多く取り込むことを基本としています。
ジャンルとしては、エンジニア(技術職)ではありますが、サービス業の要素も持っていると思っています。
例えば喫茶店に行った時、最初にお水やおしぼりを出してくれなかったり、言わなければメニューをもらえなかったりするとサービスが悪いなぁと感じます。逆に、暑そうにしていたら扇風機の風をこちら側に向けてくれたり、食前と食後でおしぼりを出してくれたりマニュアルにないことをする店には、また来ようと思いますよね。
エンジニアもユーザのニーズを捉えて提案したり、ユーザの要望を叶えてくれるエンジニアを重宝すると思います。
しかし、納期やリリース日は決められているため、全て取り込むことはできないことが大半です。
だからこそ、スケジュール内でより多くのニーズを取り込むことを課題とし、今後も案件に従事していきます。

AIの開発や新しい言語の調査や提案

今後、やってみたいことはAIの開発です。同時に新しい言語調査をしてシステムの提案をしてみたいです。
言語の習得はエンジニアとしても、大事なことだと思います。
全ての言語を習得するのでは到底追いつきません。重要視する点は、数多くの言語の進化についていくことではなく、今後必要である言語を見極めて、深掘りしてシステムを提案していくことだと思います。
金融業界でもAIのシステム投入の動きが出ています。それに対応できる技術を学びつつ、挑戦していきたいです。
菊地 修平 モーダルウィンドウイメージ
菊地キクチ 修平シュウヘイ
システムエンジニア

新たな知識と技術の習得に貪欲な姿勢。

私は、社会人未経験かつ業界も未経験の状態で入社しました。
何もかも0の状態からのスタートで、今まで何とか先輩方についていこうと努力していく中で前のめりな姿勢であり続けることは何より重要であると感じました。
現場、案件、チームごとに言語、システム、開発環境があるのですべてに順応しながら業務をこなしていくことが求められます。IT業界では当たり前のことなのですが、私には非常に新鮮で、良い経験をさせて頂いています。
私は基本設計以降の業務の経験が主なのですが、特にやりがいを感じるのは修正箇所のモジュールが想定通りに動作した瞬間です。教えて頂いた知識、技術が自分のタスクに生かせたことで安堵した瞬間でもありました。
自分の実施したタスクが数字や画面上に成果として表示されることで得られる達成感は素晴らしいです。

課題解決能力を高めたい

開発業務をスケジュール内で、要件通りに完了させる際、製造やテストで発生する「想定外」が一番の障害となります。
発生した際に調査をするのですが、調査内容が違っていたり根本から解決できるような情報を取得できないことが多々ありました。
なぜ、調査結果が間違っていたのか?解決できない情報を取得してしまったのか?
そこを自分で考え直すことが自分がPGとしての成長するのに非常に大事だと思い、心がけるようにしています。
IT業界に限らず社会人としても一番必要とされている能力が足りないと、自分の力不足を感じているので少しでもお役に立てるように日々努力していきます。